重さ207gの防災ポーチ

かばんの中身は少しでも軽くしたいけど、もしものために防災ポーチは欠かせないなと思っています。
防災ポーチというと外出先で大地震が起きたときに使うものというイメージが強いですが、電車や道路が止まったときや個人的にピンチなときにも役立つポーチ、という位置づけです。

私が防災ポーチを持つことを意識し始めたのは東日本大震災がきっかけでしたが、もしもの時に役に立つかもと思うとあれこれ持ちすぎてしまい、重さが気になってポーチ自体を持たなくなってしまったこともあります。

でも災害が起こるたびにやっぱり防災ポーチを持っていた方が安心だなと思い、それからはいつも持ち歩いても気にならない重さもクリア出来るように試行錯誤しています。
気にならない重さというのは人それぞれですが、例えば500gだと約ペットボトル1本分なのでそれプラス他の持ち物を持って出かけられるか?と考えると想像しやすいかもしれません。


現在持ち歩いている防災ポーチはこちら。全部合わせて207gです。
個人的には300g超えると重いかなぁという感覚です。

★ポーチ…13g

★チャックつきポリ袋(1)…合計151g
 モバイルバッテリー…73g
 ラジオ(本体のみ)…21g
 ヘッドライト(本体12g、CR2032電池2個6g)…18g
 リチウム単4電池2本(1本7.5g、袋1g)…16g
 イヤホン…12g
 type-cケーブル…9g
 チャックつきポリ袋…2g

★チャックつきポリ袋(2)…合計33g
 失禁パッド1個…11g
 ナプキン1個…5g
 レジ袋1枚…8g
 マスク2枚(1枚4g)…7g
 チャックつきポリ袋…2g

★チャックつきポリ袋(3)…合計10g
 ヘアピン2本…2g
 絆創膏(大)2枚…2g
 絆創膏(小)4枚…2g
 ヘアゴム(赤)1本…2g
 ヘアゴム(黒)1本…1g
 チャックつきポリ袋…1g

ポーチには仕切りやポケットがないのでチャック付きポリ袋を使用して3つに分けています。
中身の詳細は個別に分けて紹介します。